2026.05.02 04:25子どもたちの美術教育において「想像する活動」は、単に絵を描く・物を作るといった表面的な技術の習得にとどまらず、心と頭の成長を大きく支える大切な経験です。子どもたちの美術教育において「想像する活動」は、単に絵を描く・物を作るといった表面的な技術の習得にとどまらず、心と頭の成長を大きく支える大切な経験です。 保護者の方にとって見えにくいこの「想像の力」が、実は子どもの将来の土台をつくっています。 ■ 想像する活動が育てる3つの発達。 ①「考える力(思考力)」が育つ。 子どもは、頭の中でイメージを膨らませながら「どうしよう?」「こうしたら面白いかも」と試行錯誤します。 これは心理学でいう実行機能(考える・選ぶ・工夫する力)を育てる活動です。 つまり美術は、「自分で考えて決める力」を育てるトレーニングでもあるのです。 ②「感じる力(感性)」が豊かになる。 色や形、素...