2025.12.30 04:17表現的態度を育む美術教育表現的態度を育む美術教育教育理念文私たちは、美術教育を「上手に作るための学習」ではなく、人が人として在るための表現の場として位置づける。人は、安心が満たされ、自らの内に湧き上がる感覚や思いを受け止められたとき、初めて自由に表現することができる。マズローが示した「表現的態度」は、評価や正解を求める対処的態度を超え、自己と世界を結び直す人間本来の在り方である。本教育では、見本や完成形を先に示すことをせず、子ども一人ひとりの記憶・感覚・想像を表現の出発点とする。そこでは、結果の優劣よりも、考える過程、試行錯誤、迷い、ひらめきそのものに価値が置かれる。美術表現とは、技術の証明ではなく、存在の肯定である。描くこと、つくることを通して、子どもは「自分は感じ、考え、...
2025.09.21 12:25令和7年度 京都市ひきこもり支援事業補助金事業令和7年度 京都市ひきこもり支援事業補助金事業 9月6日はワークショップでした。 それぞれの思いを表現した作品は、独自性と個性が引き立っていてとても仕上がりが素敵な作品ができました。 次回10月13日(祝日)は、アート•キャンプ京都開催です。 多くの参加者を募ります。 落書きコーナーを設けていることから子どもも参加できます。 詳しくは、メッセージでお問い合わせください。
2024.10.22 14:45発達障害を持つ子どもに対する美術教育発達障害を持つ子どもに対する美術教育は、彼らの知覚や感性を育むために非常に有効な手段となります。以下では、美術教育がどのように役立つのか、また展示会を行うことの効果について詳しく説明します。 美術教育の効果 1. 知覚の向上 美術は視覚的な表現を中心とした活動であるため、色、形、質感などを通じて、子どもたちの視覚的な知覚を豊かにします。 作品を制作する過程で、対象物を観察し、分析する能力が向上します。 2. 感性の育成 表現活動を通じて、自己の感情や思いを伝える力を養います。これにより、自分自身の感情に対する理解も深まります。 多様なアートスタイルに触れることで、他者の感情を理解する力も育ちます。 3. 社会性の向上 グル...
2024.07.03 13:10直線を描く。曲線を描く。この日のアートは、達成感から自信につながる取り組みとなりました。見えるか見えないかの下絵を上書きしてもらいました。当初、何度も取り組みをしたけれど、どうしても上手く描けない。だからといってそのことを責めることなく続けました。そのことが本人にとってあらゆる責任感が働いたのでしょう。アートの時間の終盤、下書きに沿ってしっかりと直線、曲線が描けました。そのことから、嬉しさのあまり涙が止まらず、画用紙がボコボコになりました。でも、その結果、とても素敵な笑顔が生まれました。とんでもない達成感であり、やり遂げた自信につながりました。この経験は、彼が今後生きていく上で強い味方となるでしょう。そして、この達成感は、勉学にも多大なる影響になると思われます。
2024.03.24 11:55ワークショップのご案内。ワークショップのご案内。 「親子で楽しむ鯉のぼり作り」 ⚪︎日時:4月28日、日曜日。13:30~16:30(最終入場16時) ⚪︎場所:東大阪市民美術センター(花園ラグビー場と同じ公園内です。) 近鉄東花園駅から徒歩10分くらいです。 近隣に100円パークも点在していますので、車でのご利用も可能です。 施設の住所:東大阪市吉田6-7-22 ⚪︎参加費:お一人様500円(親子同伴の場合、人数分必要となります。) ⚪︎材料費:鯉のぼり制作キット400円。すべて消費税込みです。 ⚪︎鯉のぼり制作キットは、材料入手の関係から限定20個限りです。今回は、先着順のお申し込みとなります。 また、各種団体でお申し込みの場合は、別途ご案内させていただきますので、その場...