2024.02.27 11:14一緒にアートを楽しもう!ワクワクするね!楽しいアイデア: 色と形探検隊: クレヨン、絵具、マーカーで虹、お気に入り の動物、夢の風景を描こう! 粘土で遊ぼう: 粘土で想像いっぱい膨らませ、動物や空想 の生き物を作って自身のワールドを作ろう! コラージュで自分だけの世界: 雑誌、新聞、絵、写真を使っ て、ユニークな作品を作ろう! 自分の世界を粘土や段ボールで作って、みんなに観ても らおう! 自然からインスピレーション: 公園や道端の葉、花、石を使 って作品を作ろう! 想像力パワー全開空飛ぶゾウや可愛い動物を描く!海底都市を設計する! 夢のスーパーヒーローを描く! 話せる犬の冒険物語を書く! 魔法の鉛筆で何でも描く! 一緒に楽しむヒント: 過程を楽し...
2024.02.23 05:26観る力と表現力就労支援でのグラフィックデザイン講座。 ~コラージュ~ デザイン(アート)をする上で「観る力」と「表現力」は、とても大切な要因です。 また、それらに寄って人生を豊かにしてくれる重要なスキルにつながります。 アートを観る力 アートを観る力は、作品を注意深く観察し、理解し、解釈する能力です。これには、以下のスキルが含まれます。 形式的な要素:線、形、色、質感、空間などの要素を認識し、それらが作品全体にどのように使われているかを理解する。 内容:作品の内容や主題を特定し、アーティストが何を伝えようとしているのかを理解する。文脈:作品が制作された時代や文化背景を理解し、それが作品の意味にどのように影響しているかを理解する。 アートを観る力を磨くには、...
2024.02.22 11:57子どもの創造性と創造力今日の図画工作でとても滑稽で、笑いが生まれる雛人形が作れました。 それは、子どもと向き合って語り合った結果です。当初は、サラリーマンの雛人形をと考え、作っていたのですが、サラリーマンから連想ゲームが始まり、その結果リーゼントのヤンキーになりました。 子どもの創作力と創造性は、将来、社会で生きていく上でとても大切な能力の一つと考えています。 創作力とは、新しいものを生み出す力で、アートが大いに役立ちます。 創作性とは、既存のものを見方を変えたり、組み合わせたりして、新しい価値を生み出す力です。問題解決や新しいアイデアの発想などに役立ちます。 子どもの創作力と創造性を育むためには、以下のようなことが大切です。 •自由な発想を大切にする。...
2024.02.13 09:05バレンタインアートバレンタインデーに合わせ、ハートのアートを取り組んでいます。この日は、就学前の児童が取り組みました。ハートのカタチが歪んでいますが、それはそれで意味あって素敵に見えます。着色も色鉛筆を一本ずつ塗っていては、終わりが見えないと本人のアイデア。複数の色鉛筆を握って思うがままに表現しました。強要しない、手法も任せる。そのことから自身が工夫をする。その工夫が主体性を生む。アートは、絵の技法を学ぶだけでなく、描く行為から生まれる気づきが成長を促します。
2024.02.13 05:11普段描かない子どもが表現力を発揮し、描き上げた。普段は、玩具でひとり楽しむs君。そのs君に「アートしない?」と声かけしました。その時、複数の子どもたちがアートに取り組んでいたのを確認したs君は、「僕もアートする」と即答してくれました。これまでアートをする姿を見たことがなく、正直どのような絵を描くのか不明でした。正直なところ、「アートをする」と言ってくれるとは思いもしなかった。そうして画用紙とカラーペンを与えると、いきなり勢いよく描きはじめました。その姿は思いもしなかったことです。何も見ず、参考にすることもなく、思いのまま描き上げた絵がこれです。想像性が高く、素敵だと思いませんか?これからも描き続けられるよう、配慮して行こうと思いました。
2024.02.02 02:38障がいのある子どもが描いた「赤鬼」今日のアートは、節分に因んで赤鬼を描きました。赤鬼と青鬼のどちらを描くと聞けば、赤鬼を描くと主張。それで赤鬼となりました。 今回、アートの取り組みで輪郭線からはみ出しての着色を止めるという決意の基、さまざまなチャレンジをしてくれました。 障害の関係から握力が弱い。満足に鉛筆が持てない。といった背景から、色鉛筆での着色は、困難であると理解しながらも、輪郭線からはみ出さず着色することは、かなり困難だと想定していました。何故なら、握力が弱いことで、自身の思いもよらない鉛筆の操りが、困難であるから。それを理解し上で、鉛筆の持ち方をいろいろ工夫をしてみました。しっかりと着色できる持ち方を選択させました。 これらは、今日、リハビリ(作業療法)をされている先生からも...