今、美術教育の研修が終わりました。
発達に課題のある子どもと、アート活動を通じた共感的な関わり。
発達に課題のある子どもたちとの関わりにおいて、アート活動は非常に有効なツールです。言葉でうまく表現できない感情や考えを、作品を通して視覚的に共有できるため、より深い共感的な関係を築くことができます。
アート活動がもたらす効果
•心の壁を壊す: アートは、言葉の壁を越えて、心の奥底にある感情や考えを表現する手段となります。
•自己表現の促進: 自分だけの表現方法を見つけることで、自己肯定感や自信を高めることができます。
•コミュニケーション能力の向上: 作品を通して、周囲の人々とコミュニケーションを取り、関係性を築くことができます。
•創造性の開花: 自由な発想で作品を作り出すことで、創造性を育むことができます。
•リラックス効果: 作品作りに集中することで、ストレスを軽減し、リラックス効果を得ることができます。
共感的な関わり方
•子どものペースに合わせる: 子供の興味関心や発達段階に合わせて、活動を進めることが大切です。
•評価よりも過程を重視する: 完成した作品よりも、作品を作り出す過程を大切にし、子どもの努力を認めましょう。
•具体的な言葉で共感する
「この絵、すごいね!」だけでなく、「この青の色、とってもきれいだね。どうしてこの色を選んだの?」など、具体的な言葉で共感することで、子どもはより深く自己表現できるようになります。
•オープンな姿勢で接する
子供の表現に対して、否定的な言葉を使わず、オープンな姿勢で接することが大切です。
•一緒に楽しむ: アート活動を通して、子どもと一緒に楽しむことを心がけましょう。
アート活動は、発達に課題のある子どもたちとの共感的な関わりを深める上で、非常に有効な手段です。子どもの表現を尊重し、共感的な関わりを持つことで、子どもたちは自己肯定感を高め、健やかに成長していくことができます。
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アート活動がもたらす効果
大場六夫's Art Random 僕の美術教育論
アートは、膨大だ。想像は、無限。そのアートを子どもたち(障害児を含む)と一緒に取り組んでいます。参加者募集中です。全国どこからでも参加いただけます。
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